作品1994
ファイアーエムブレム 紋章の謎
Fire Emblem: Mystery of the Emblem
『ファイアーエムブレム 紋章の謎』 は、ファイアーエムブレムシリーズ第3作で、1994年1月21日にスーパーファミコン用ソフトとして任天堂が発売したシミュレーションロールプレイングゲーム。
作品1994
Fire Emblem: Mystery of the Emblem
『ファイアーエムブレム 紋章の謎』 は、ファイアーエムブレムシリーズ第3作で、1994年1月21日にスーパーファミコン用ソフトとして任天堂が発売したシミュレーションロールプレイングゲーム。
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この項目から調査する『ファイアーエムブレム 紋章の謎』(ファイアーエムブレム もんしょうのなぞ)は、ファイアーエムブレムシリーズ第3作で、1994年1月21日にスーパーファミコン用ソフトとして任天堂が発売したシミュレーションロールプレイングゲーム。
『ファイアーエムブレム 紋章の謎』 は、ファイアーエムブレムシリーズ第3作で、1994年1月21日にスーパーファミコン用ソフトとして任天堂が発売したシミュレーションロールプレイングゲーム。
『ファイアーエムブレム 紋章の謎』(ファイアーエムブレム もんしょうのなぞ)は、ファイアーエムブレムシリーズ第3作で、1994年1月21日にスーパーファミコン用ソフトとして任天堂が発売したシミュレーションロールプレイングゲーム。
『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』の続編で、『暗黒竜と光の剣』のリメイクを『第1部:暗黒戦争編〜暗黒竜と光の剣』として、その後日談の『第2部:英雄戦争編〜紋章の謎』を収録した2部構成である。第1部の物語は大陸を揺るがす「悪」に対して「炎の紋章(ファイアーエムブレム)」に集う戦士たちの物語だったのに対し、第2部は「ファイアーエムブレム」とアカネイア大陸の歴史と謎に触れた物語となっている。第1部と第2部はどちらから始めてもプレイができるが、条件を満たすと第1部から第2部まで通してプレイすることもできる。それぞれの面は登場ユニットや初期配置にはほとんど変化がなく、ファミコン版の攻略法をそのまま応用することが可能。
本来は第2部『紋章の謎』の「英雄戦争編」のみ予定であったが前作をプレイしていない人のために、ダイジェストとして第1部『暗黒竜と光の剣』の「暗黒戦争編」を追加している。
ハードの性能向上のためグラフィックや演出面が強化されている。難しいとされた旧作より難易度はかなり落とされたが、ゲームバランスに関しては評価が高く、同シリーズの代表作と呼べる作品である。本作は新ファン層を増やし、人気ゲームシリーズの仲間入りを果たした一作と言える。
キャラクターグラフィックに関しては当初劇画調のものが予定されていたが、最終的にはアニメ調のものに落ち着き、後のシリーズの方向性を定めることにもなった。
システム面では騎馬系、飛行系ユニットは屋内では降りて戦うこととなる。そのため、「のる」「おりる」コマンドが追加され、闘技場では降参できるようになった。なお、戦闘アニメを経ずにマップ上で戦闘が繰り広げられるよう設定でき、比較的快適にプレイできるようになった。
今作より行動を終了したユニットを再行動させるユニット踊り子が初登場した。この再行動させるユニットは次回作以降にも登場し、戦略上重要なユニットとなっている。
1996年にはケイエスエスよりオリジナル・ビデオアニメーションが発売されている(2巻で発売中止)。
Wii、Wii U、Newニンテンドー3DSのバーチャルコンソール、Nintendo Switchの『スーパーファミコン Nintendo Classics』でも提供されており、『大乱闘スマッシュブラザーズX』日本版限定の名作トライアルというモードで体験版が収録されている。
本作の第1部である暗黒戦争編は、第一作目『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』のリメイク版である(このリメイクはDS版『新・暗黒竜と光の剣』とは異なる)。ただし、ゲームの容量関係で『暗黒竜』における第4章・第9章・第13章・第18章・第21章の5ステージと僧侶リフやシューターなどの仲間キャラクターが除外され、25章の物語が20章に変更された。また、アカネイア大陸・ファイアーエムブレムの設定、マムクートの伝承も多少変更されている。さらに、今作品から追加された人物や国名変更などもある。味方の成長率が全体的に上がり、敵のステータスも下がっており、かつ闘技場で掛け金と引き換えに降参ができるようになったなどにより、『暗黒竜』より難易度はかなり落ちている。第1部で味方になるユニットを全員仲間にして、かつ誰も死亡させずにクリアすると自動的に第2部につながり、そのまま連続してプレイすることができる。ただし、第1部でどんなに味方ユニットを成長させていても、第2部の登場時には引き継がれない。
アカネイア大陸には7つの王国があり、小さな争いこそあるものの平和な状態が続いていた。たが、暗黒司祭ガーネフによって、平和の時が破られた。100年前に英雄アンリによって倒された暗黒竜メディウスがガーネフによって復活させられた。そして、再び世界を支配せんと恐怖の進撃を開始した。アンリの血を引くアリティア王コーネリアスは、神剣ファルシオンを手にメディウスに立ち向かった。しかし同盟国の裏切りによって逆襲を受けてしまう。アリティアは滅亡し、まだ幼い王子は辺境の島国タリスに逃れた。マルス王子が16歳になったとき、タリスにもメディウスの魔の手が伸びていると言う危機をシーダから聞いた。マルスはついにメディウス討伐軍を決起した。それは、長い暗黒戦争の始まりであった。
第1部の直接の続編となるストーリーで、主人公のマルスをはじめとする多くのキャラクターが第1部から引き続いて登場する。第1部に比べて、序盤から難易度が高い、踊り子が仲間になる、入手できるアイテムが増加している、斧を使えるキャラクターが一人も仲間にならないなどの特徴がある。第1部と同じく20章構成だが、条件を満たすと本当の最終面となる「終章」が出現。第1部から継続したデータで第2部をクリアすると年表がテロップとして流れる。
ドルーア帝国と地竜王メディウスを打ち滅ぼしたマルス王子や紋章の元に集いし戦士たちは戦後の復興に勤しんでいた。メディウスの残した傷跡は深かったがアカネイア王国の民にはすでに笑顔が戻っていた。その理由の一つが、アカネイア王女ニーナとオルレアン王弟ハーディンの結婚である。アカネイアを救った英雄でもあるハーディンに対して人々からの信頼も厚かった。アリティア王国に戻ったマルスは、タリス王国の姫君シーダとの婚約を発表し、復興も順調だった。
時を同じくして、同盟軍にも加わったオルレアン王国の王弟ハーディンが、アカネイア王女ニーナとの婚礼を発表。そしてアカネイア王に即位した後、強引とも思えるやり方で瞬く間にアカネイアを復興させると共にアカネイア神聖帝国の建国を宣言。自ら初代皇帝となった。
そんななか、マルス王子の下にハーディン皇帝から一通の書簡が届く。「グルニアの反乱軍を討伐せよ。」アカネイア聖王軍に忠誠を誓うマルスは疑問をもちつつも、ハーディンの要請に従い、アリティア軍を率いて反乱鎮圧に向かった。そこで彼らが目にしたのは、かつて仲間として共に戦ったグルニア将軍ロレンスが砦に立て籠もり反旗を翻す姿だった。
暗黒竜と比べ、幾つかの職業が敵専用になったり、名称が変更された。一部新クラスが登場し、二部から使用が可能となった。さらに経験値が敵を倒しきれなかった場合は与えたダメージではなくそれよりも少なくなった。倒したときの経験値は、倒した相手の職業による絶対制のままである。
また、騎乗系ユニットは馬から降りられるようになり、屋外マップでは乗っても降りても自由であるが、城内マップでは必ず降りねばならなくなった。
乗馬時は槍、下馬時は剣しか使うことができない。そのため、暗黒竜では「銀の剣」だけ買えばよかった(重さ、命中率ともに優れており、後半に銀の槍はほとんど不要)が、今作においては使い分けが必要になった。下馬時には移動力はもちろん、ソシアルナイト以外は速さや守備などの能力までが落ちてしまう。
アーマーナイトは剣が装備できなくなった代わりにクラスチェンジが可能となった。乗馬系ユニットは室内マップでは下馬せねばならないため、室内マップで槍が使える唯一のユニットとなっている。しかしながら手槍の重さが20になり、追撃は絶対にできない。僧侶は廃止され、その代わりともいえるシスターは敵の攻撃を受けないと経験値がもらえないのではなく、杖を使用することによって経験値が入るようになり、格段に育てやすくなった。マムクートは竜石の使用回数が無制限ではなくなった代わりに、使用すると数ターン変身したまま戦えるようになった。さらにブレスの射程が1 - 2となったが、重さが20でありマムクートは絶対に追撃ができなくなった。
クラスチェンジについては仕様が変更され、基本値に引き上げから各職業に定められたボーナスぶんだけ上昇するようになり、基本的に最大レベルまであげてからクラスチェンジするほうが有利となった。
また、暗黒竜では1人合計で4個しかアイテムを所持できなかったが、今作では武器欄とアイテム欄に分かれ、それぞれ4個まで持つことができる。ナイト系は前述の理由から武器欄が埋まってしまいがちだが、アイテム欄が別なので武器が一杯でも傷薬を持たせることが可能である。ただし、それぞれ使用欄が別なので、武器を5個持ったり傷薬を5個持ったりはできない。
敵軍ユニットの場合、アイテム欄に表示された武器、アイテムは倒したときに必ず手に入る。また、敵の盗賊が宝箱を開けてもアイテム欄に表示され、倒せば取り返せるようになったため、難易度が大幅に下がっている(暗黒竜では取られると奪還不可能)。なお、敵軍ユニットは所持しているアイテムを使用することは無い。
預かり所が無くなり、代わりに輸送隊が登場。マップ上には登場しないが、マルスに常に同行していることになっており、マルスはいつでも、マルス以外はマルスに隣接することで武器とアイテムのやり取りが可能である。
魔法については大幅な変更があり、固定ダメージ(回復量)から力が加算されるようになり、魔防も職業によってはゼロではなくなり、極めて低確率ながら成長するようになった。ペガサスナイトは魔法に強い設定であるがドラゴンナイトにクラスチェンジすると魔防が低下してしまう。
乱数については今作まではいわゆる乱
出典: ファイアーエムブレム 紋章の謎 (CC BY-SA)
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