キャラクター
冴羽獠
Ryo Saeba
冴羽 獠 は、北条司の漫画『シティーハンター』および『エンジェル・ハート』に登場する架空の人物。『シティーハンター』における主人公である。
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Ryo Saeba
冴羽 獠 は、北条司の漫画『シティーハンター』および『エンジェル・ハート』に登場する架空の人物。『シティーハンター』における主人公である。
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この項目から調査する冴羽 獠(さえば りょう)は、北条司の漫画『シティーハンター』および『エンジェル・ハート』に登場する架空の人物。『シティーハンター』における主人公である。 名前の獠(りょう)は「犭(けものへん)」に「尞」と表記する漢字であり、日本のJIS X 0208には載っておらず、環境によっては正確に表示できない。このため、下の名前のみカタカナ表記にされているケースもある(『エンジェル・ハート』のドラマ化告知の際、「冴羽リョウ」という表記が見られた)。
冴羽 獠 は、北条司の漫画『シティーハンター』および『エンジェル・ハート』に登場する架空の人物。『シティーハンター』における主人公である。
冴羽 獠(さえば りょう)は、北条司の漫画『シティーハンター』および『エンジェル・ハート』に登場する架空の人物。『シティーハンター』における主人公である。
名前の獠(りょう)は「犭(けものへん)」に「尞」と表記する漢字であり、日本のJIS X 0208には載っておらず、環境によっては正確に表示できない。このため、下の名前のみカタカナ表記にされているケースもある(『エンジェル・ハート』のドラマ化告知の際、「冴羽リョウ」という表記が見られた)。
新宿を拠点とし、活動しているプロのスイーパー(掃除屋)。通称「シティーハンター(City Hunter)」。依頼方法は、新宿駅東口にある伝言板に「XYZ」の暗語と連絡方法を書き記す。
物心つかない幼少期に中米上空で飛行機事故に遭遇したが奇跡的に生存。ジャングルに放り出されたところを某小国の反政府ゲリラ部隊のある村に拾われた。銃の扱いや戦闘においての術はこの頃より培われた。その飛行機事故で両親と自身の身元を示す物を失っており、出生時の名前、生年月日、国籍も不明。肌の色、髪や瞳の色から日本人か少なくとも日系人である可能性が高いとされ、本人も日本人であることを確信している。亡くなった両親から「リョウ」と呼ばれていたことだけは辛うじて覚えていたため、以来その名で呼ばれるようになった(出生時の名前に「リョウ」という表記があるのはほぼ間違いないのだろうと、本人や関係者も認知している)。
しなやかで持久力もある強靭な筋肉、引き締まった肢体は、日々怠ることのないハードな鍛練から成るものである。長身に整った顔立ち、健康的な肌の色、バランスのよいスタイルである。黙っていればクールでニヒルな雰囲気さえも醸し出すため、男性的な魅力は十分に高い。しかし、それらの魅力を全てぶち壊しにしてしまいかねないほどの比類なきスケベで、依頼人の女性に手を出そうとしては相棒の槇村香に天誅を食らっている。「新宿の種馬」、「新宿の一発狼」、「恐怖のもっこり男」の卑猥な異名を持つ。基本的に美女絡みの依頼しか受けないポリシーを掲げているが、稀に「心を動かされる事情」があった場合、相手が男性であっても依頼を受ける。裏の世界ではほぼNo.1と言っても過言ではないほどの凄腕で、本人も「プロの世界一」と自身の腕前には絶対の自信を持っており、飄々と、それでいて鋭く、法では裁けぬ悪を討つ。その戦闘能力は、本気になれば「東京さえ壊滅できる」ほどであり、裏世界の大半の極悪人たちも「シティーハンター」の名を聞いただけで震え上がるほど。一方、人間離れした性欲と共にかなりの巨根で、依頼人の女性に見られては驚かせることが多い。
前述の通り、幼少期のことは本人もほとんど記憶がない。戸籍上は両親と共に事故で死亡と処理され、法的には既にこの世に存在しない人物とされている。日本に移り住んでからも本名の一部と思われる「リョウ」の通り名で呼ばれていた。仕事のために複数の偽名を使い分けており、それらの名の入った名刺も数多く持ち合わせていた。香と出会い、彼女が「名前を決めよう」と選んだ名刺に書かれていた名前が冴羽獠である。そして香と初めて出会った3月26日を「誕生日」とし、年齢も30歳と決め、逆算して1959年を生まれ年とされた。ただし、本人は依頼主への自己紹介で「20歳(ハタチ)」と強調している。なお、日本国内において『冴羽』という苗字は実在しない。
コミックス28 - 29巻では27年前に行方不明になった孫がいるという神宮司道彦が登場し、彼の事故にあった時期が一致する点や名前に「りょう」という字が使われていること、何より「似かよりすぎている性格」から彼が神宮司の孫であり、本名が「神宮司諒一」ではないかと思せる描写があった。
表向きは自身が居住するマンションの管理人を稼業としており、依頼人を空き部屋に滞在させることも多い。そして当然のように夜這い、覗きを画策、敢行し香に撃退されるのが「お約束」となっている。
初期はハードボイルド色が前面に押し出されており、スケベという設定も女好きという表現に収まる程度だったが、前作『キャッツ♥アイ』の人気に及ばなかったため、テコ入れ策としてクールな性格に三枚目的なギャグ要素の設定も加えていった。この作品の代名詞ともいうべき「もっこり」が登場した辺りから好色家としての側面が強調され変態的になり、性格が大きく変わった。アニメでは当初からもっこりが前面に押し出されており、番宣CMでは自ら「モッコリ、いくぜ」と言っているほか、第1話における第一声は依頼の向かい側のビルに偶然映った女性を見ての「お、モッコリエアロビ」であり、初期のエピソードでは「もっこりもこもこ」というセリフも登場している。外見は二枚目の分類に入るが、ヤクザ風と揶揄されるかヤクザと間違えられたことが何度か作中(『エンジェル・ハート』も含む)である。
『アニメージュ』にて行われたアニメグランプリのキャラクター部門内の男性キャラクター部門において第11回、12回、13回と3回連続で第1位となっている。
またアニメで声を演じた神谷明は冴羽獠が、自分が今まで演じた中で一番好きなキャラクターだと公言している他、神谷の事務所の名前も冴羽獠が作中で使用している冴羽商事である。
キャラクターの元になったのは『キャッツ♥アイ』の怪盗で、表の顔はフリーランスのルポライターである“ねずみ”こと神谷真人。
「シティーハンター」は、元々は親友のミック・エンジェルとアメリカでパートナーを組んでいた時の名である。日本にやって来て以降は、槇村秀幸とパートナーを組み「シティーハンター」としてやっていたが、物語序盤で槇村秀幸が殺されてしまい、秀幸の妹である槇村香が後継することになりパートナーを組むことになった。
愛銃コルト・パイソン357(4インチ)(弾丸はメタル・ジャケット弾)を普段はジーンズに直接差し込んで携帯しており、アニメ版ではショルダーホルスターを使用している。愛車は赤いミニクーパー。毎回事故や海坊主によって壊される(車が海坊主の体のサイズにあわないために、シートを壊されたり、車の屋根から頭が突き抜けてしまう)が、すぐに復旧する。
バックルナイフやワイヤーを仕込んだベルトを着用し、分解した銃や弾丸、催涙ガス、プラスチック爆弾、起爆装置、コンドームを生地に仕込んだロングコートを年中愛用している。トランクスは各種の薬品(睡眠薬など)を染み込ませた生地で作られている。また、歯には即効性の睡眠薬を潜ませている。初期ではユニオン・テオーペの幹部を暗殺する際に毒針を用いており、握手するふりをして毒殺するといった場面もあった。
新宿でシティーハンターと呼ばれる超一流のプロのスイーパー(掃除屋・始末人)で、新宿のみならず世界中の闇社会でおそらくNo.1だろうと噂されるほどの屈指の凄腕である。射撃の腕は恐ろしいまでに正確であり、愛銃のコルトパイソンで15メートルのワンホールショット(撃ち抜いた孔に続けて次の発射弾を通す)をし、相手の銃の銃身に弾丸を撃ち込むことや、弾丸に弾丸を当てることすらも軽く行う。
狙撃銃を使って、強風の中から1キロの距離からもピンポイントで狙撃できる。主にボディーガード、稀に暗殺の依頼や警察などに頼めない悩みのある依頼人からの仕事をこなす。強靭な肉体、驚くほどの俊敏さに跳躍力、機転と洞察力、銃の知識、格闘技やトラップ技術、乗物の運転、弾丸製造技術、情報収集の人脈、話術にも長けるなどスイーパーとして高い技能を備えている。
一億円の金を一週間で使い果たしてしまうなど金銭感覚は外れており、飲み屋などにツケがたまっている。かなりの酒豪であり、対抗できるのは海坊主と野上冴子ぐらい。海坊主の店ではよくコーヒー代を踏み倒している。
本人いわく、ナンパ術、ベッドテクニックを超一流と言っているが、通りすがりの美女にナンパをすれば振られてビンタされるのがオチである。しかし、彼に魅力がないわけではなく、依頼人の美女と親密な関係になりかけ、慕われたことは数多い。また、獠の方から依頼人の美女を振ったこともある。アニメでは美人のナンパに成功しかけたこともあるが、彼を追ってきた美女に依頼をせがまれたことで勘違いされ失敗に終わっている。また、年齢対象外の子供や美少女に好かれることが多く、本人もそのことについてかなり悩んでいる。
義務教育も受けてはいないが、源氏物語の粗筋を知っていたり、和歌の一句を聞いただけで詞花和歌集のものだと指摘するなど、教養もかなり高い。コンピューターなどの機械類の扱いにも長けている。他にも声帯模写が得意であり、どんな人物でも成りすませる。オカマの声もやったが、獠いわく「二度とやりたくない」とのこと。さらに料理も得意で「主婦の悦び〜」とノリノリで料理していた。
スイーパーとしての稼業から本気で女性に愛情を表現することは意図的に避
出典: 冴羽獠 (CC BY-SA)
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