作品2000
テイルズ オブ エターニア
Tales of Eternia
『テイルズ オブ エターニア』 は、2000年11月30日にナムコから発売されたPlayStation用RPG。『テイルズ オブ』シリーズの1つ。テイルズ独特の固有ジャンル名は「永遠と絆のRPG」。
作品2000
Tales of Eternia
『テイルズ オブ エターニア』 は、2000年11月30日にナムコから発売されたPlayStation用RPG。『テイルズ オブ』シリーズの1つ。テイルズ独特の固有ジャンル名は「永遠と絆のRPG」。
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この項目から調査する『テイルズ オブ エターニア』(Tales of Eternia、略称:TOE / エターニア)は、2000年11月30日にナムコから発売されたPlayStation用RPG。『テイルズ オブ』シリーズの1つ。テイルズ独特の固有ジャンル名は「永遠と絆のRPG」。 前作までとは違い、イベントにはボイスが大量に収録され、キャラクターは2頭身でなく3頭身。『テイルズ オブ ファンタジア』と『テイルズ オブ デスティニー』のキャラクターも多数ゲスト出演しており、当時5周年を迎えたシリーズの集大成的な作品となっている。
『テイルズ オブ エターニア』 は、2000年11月30日にナムコから発売されたPlayStation用RPG。『テイルズ オブ』シリーズの1つ。テイルズ独特の固有ジャンル名は「永遠と絆のRPG」。
『テイルズ オブ エターニア』(Tales of Eternia、略称:TOE / エターニア)は、2000年11月30日にナムコから発売されたPlayStation用RPG。『テイルズ オブ』シリーズの1つ。テイルズ独特の固有ジャンル名は「永遠と絆のRPG」。
前作までとは違い、イベントにはボイスが大量に収録され、キャラクターは2頭身でなく3頭身。『テイルズ オブ ファンタジア』と『テイルズ オブ デスティニー』のキャラクターも多数ゲスト出演しており、当時5周年を迎えたシリーズの集大成的な作品となっている。
2001年にはテレビアニメ『テイルズ オブ エターニア THE ANIMATION』が放送され、エニックス(現・スクウェア・エニックス)出版の『ガンガンWING』で漫画版も連載された(著者は小池陽子)。2006年から2007年にかけては同じ世界観のオンラインRPG『テイルズ オブ エターニア オンライン』がWindows用MMORPGとして運用されていた。
2005年3月3日にはPlayStation Portable(PSP)版として移植された。2026年10月15日、目的地表示などサポート機能を追加したリマスター版、『テイルズ オブ エターニア リマスター』を発売予定。対応プラットフォームはNintendo Switch 2、Nintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、PC(Steam、同年10月16日リリース予定)。
物語の舞台となるのは、二つの世界が平行に存在する“対面世界”エターニア。エターニアは明るく、暖かい気候の「インフェリア」と、その遥か頭上、空の向こうに逆さまに存在する「セレスティア」から成る。
インフェリアの片田舎の村・ラシュアンに住む、リッド・ハーシェルとファラ・エルステッド。二人が村の見晴らし台から天上に広がる世界を眺めていると、ふいに大きな光が降ってきた。
二人が急いで墜落現場に向かうと、そこには、褐色の肌を持ち、見慣れぬ服を着た少女が倒れていた。言葉すら通じない少女に困惑しながらも、ひとまず村長に報告し、その指示を仰ぐことにした二人。しかし村長からは得体が知れないと、少女を村から追い出すように命じられる。
何とか説得を試みようとするファラ。そのとき、突然に村長宅の壁が激しく崩れ、褐色の肌の男が現れる。少女同様に異なる言語を操る男に、訳もわからないままいきなり襲撃されるが、リッド、ファラの二人で何とかこれを撃退する。しかし、騒動を起こしたことで村長は騒動の元でしかないと確信してしまい、結果として三人とも村を出て行かざるをえなくなってしまった。
ここから始まる物語は、やがて二つの世界全体を巻き込む大問題へと発展していくこととなる。そこには、一人の救われない少女の過去があった。
名称は「アグレッシブ・リニアモーションバトルシステム (A-LMBS)」。このシステムの最大の特徴は、中級以上の術の使用中でも画面が一時停止(術の実行中、敵味方の動作中断)せず、キャラクターが敵味方ともに動作の中断なしで行動できるようになったことである。主人公以外はオートで行動する。そのため作戦システムは細かい選択が可能で、あらゆる状況で敵との距離や使用技など、各キャラクターごとに行動の特性を変化させることが可能。戦略面も進化しており通常攻撃が組み合わせで最大3回まで出せたりなど。戦闘が格段にスピーディになった。
また、HP・TPウインドウのUIを大幅に改装。キャラクターの名称部分を廃止し、代わりにキャラクターのミニグラフィックの隣にゲージと数値を置く個別表示になり、シンプルなものに変更された。これにより、エターニア以前のウィンドウ部分で隠されていたバトルフィールドが透過され、より広大な表現が可能になった。これらは以降のテイルズ オブ シリーズにも導入されており、戦闘システムの基礎となった。
クレーメルケイジのこと。キールとメルディの2つのクレーメルケイジがあり、大晶霊の協力を得ることで様々な術が使えるようになる。また、大晶霊の状態を確認したり、フリンジをして新たな術を発生させることも出来る。
大晶霊の組み合わせによって使用できる術が変化するので、組み合わせによっては特定の術が使えなくなってしまう。また、大晶霊の振り分けを反映させるには一度フリンジする必要がある。フリンジをすると晶霊の活力は平均化される。
晶霊の活力は戦闘で術を使うことでたまっていく。またはアイテムを使って活力を上げることが出来る。活力が高いとその晶霊に対応した術の詠唱時間が短くなり、活力がMAXになれば大晶霊の召喚が可能になる。ただし活力がMAXの時に術を使ったり大晶霊の召喚をすると活力は下がる。
戦闘終了後、戦闘内容を100点満点で評価したもの。評価点として以外の役割は無く、高得点を出してもメリットは無い。
これと同じく「称号」も本作では飾りのようなもので基本的に効果は無い(例外でキールの「ドクターミンツ」のみ効果がある)。
敵との遭遇方式は、フィールド上で敵が確認出来ない「ランダムエンカウント」(一部例外あり)。
また、本作はフィールド上で昼→夕→夜→朝と時間の流れがあり、時間帯によって出現する敵の種類や敵の出現率などが変化する他、時間帯によって町でのイベントが違うこともある。地形によっても敵の種類や出現率は変化する。昼・街道では敵との遭遇率が低く、夜・森では強い敵と遭遇しやすく、夜と森の2つの条件が重なっていると、稀に思わぬ強敵に出会ってしまうこともある。
フィールド上のどこでも、さらにダンジョンの特定の場所でキャンプができる。キャンプをするとHPが全回復し、フィールド上でキャンプを終えると強制的に昼になる。
また、「キャンプスキット」が始まり、キャラクター達の会話が聞ける。キャンプスキットとは別に「ヒントスキット」というものもあり、こちらはキャンプ中でなくても聞くことが出来る。
テイルズ オブ シリーズ定番のシステムのひとつ。食材を組み合わせて料理をすると、HP回復など様々な効果が得られる。
基本的に一食作るとおなかがいっぱいになり食べられなくなるが、戦闘をこなせばまた食べられる。料理失敗の場合は成功するまで作ることが出来る。失敗した時の方が熟練度の上がりは早い。
リッドやファラなどインフェリア人はインフェリア料理の成功率が高く、メルディなどセレスティア人はセレスティア料理の成功率が高い。また、料理画面で“♪”の表示はそのキャラクターの好物を表しており、好物を食べるとそのキャラクターのみ通常より高い効果が得られる。
料理のレシピを増やすには、町などで色々な物に擬態している「ワンダーシェフ」を探し出すことで習得出来る。
マスター料理というものがあり、同じキャラクターで特定の料理の熟練度をマスターすると習得する。マスター料理は通常の料理より高い効果や特殊な効果が得られる。
「やみなべ」は最初から覚えている料理だが、効果はランダムでダメージを受けることもある。使用する食材もランダム。ただし、他の料理と同じ食材が偶然揃うとその料理と同じ効果をもたらし、レシピを習得していなければ習得もできる。
本作の世界は「エターニア」と呼ばれ、「インフェリア」と「セレスティア」の2つの世界からなる。2つの世界は「オルバース界面」と呼ばれる境界を挟んで向かい合っており、インフェリアから空を見上げるとセレスティアの地上が、セレスティアから空を見上げるとインフェリアの地上が見える。2つの世界の交流は約2000年前から途絶えており、それぞれの世界で独自の文化が栄えている。
また、万物の働きを司る存在として「晶霊」と呼ばれる無生物でも生物でもない霊的な存在がおり、晶霊を利用した技術や学問が発達している。また、晶霊を統括する「大晶霊」も存在しているが、彼らが人前に姿を現す事は滅多に無い。
インフェリア
リッドやファラが住む世界。緑豊かな温暖な気候。水・風・火・光の晶霊がいる。
住人は王族、貴族、平民の3つの階級に分けられ、自らの身分を示すチョーカーを身に着ける事が義務付けられている。階級の高い者ほど質の良い造りで、王族は金、貴族は銀、軍人や公務に就く者は銅の色。平民は男性が木製、女性が布製の造りで、学者は白、商人は緑、猟師は茶、農民は赤の色と決められている。王族や貴族の権力が絶対的なものとなっており、王族や貴族には平民を見下す者が多い。しかし、それが当たり前のことと教えられてきたために不満に思うことはなく、セレスティアのように革命を起こそうと考える者はおらず、平和に暮らしている。保守的な性格の人間が多い。
創造主セイファートを神とするセイファート教が布教しており、政治的な影響力も強い。
交流が途絶えている間にセレスティアに対する誤ったイメージが定着しており、セレスティア人は「満月の夜に角が生え、人を喰らう凶暴な蛮族」とされている。
クレーメルケイジに捕獲した晶霊の力を利用して、魔術的な現象を引き起こす「晶霊術」が発達しており、クレーメルケイジを持つ晶霊術士が存在する。晶霊の力を科学的に利用する技術の研究も進められているが、実用化には至っていない。
なお、インフェリアではクレーメルケイジ製造技術は失われている。
セレスティア
メルディが住む世界。インフェリアとは対照的に気温が低く緑も少なく、常に霧や暗雲が立ちこめているため全体的に薄暗い。地・氷・雷・闇の晶霊がいる。
セレスティア人は額にエラーラと呼ばれる宝石の様な物体があり、肌の色は黒く、公用語として晶霊の言語であるメルニクス語が用いられる。子供でも10歳になれば成人とみなされ親元を離れて暮らす。
セレスティアを支配する存在として領主がいるが、次なる領主の座を狙う革命家達が多数いて争いが絶えない。このことからセレスティア人には実力主義・競争社会的な考えが浸透しており、また、人は皆平等でインフェリア人のように身分などの上下関係もない。セレスティア人にファミリーネームが無いのもこのためである。
鉱物資源が豊富であるために工業が盛んで、晶霊の力を科学的に利用する技術が発達しており、晶霊の力を利用した街灯やポンプなどが街中で普通に利用されている。
しかし、セレスティア人には晶霊術を行使できる人間が殆どおらず、従って晶霊術士は殆どいない。
オルバース界面
インフェリアとセレスティアの中間に存在する境界。このオルバース界面を境にして重力が逆転している。界面にはセイファートリングという巨大な円環状の物体が浮遊している。
セイファートリングの中央には黒体と呼ばれる黒い球体が浮かんでいる。あるときから出現し、徐々に大きさを増している。インフェリアのセイファート教において黒体は、セイファート再臨の予兆とされている。
出典: テイルズ オブ エターニア (CC BY-SA)
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